平成２６年１２月２１日（日）白河市人材育成センターにて

「作っちゃお！太陽光パネル」開催いたしました！

集まってくれたのは小学３年生～６年生、他にも学校関係の方や保護者の皆様！

まずは「電池とは何だ？」という基本的な構造のお勉強。そして太陽電池のもととなる「セル」の登場です。実物のセルはとっても薄い半導体で出来ています。薄いガラスのようで簡単に割れてしまいます。

先生：まずは割ってみよう！

子供たち：えっ！！いいの！？

どれだけもろく割れやすいか体感してみました！

半田ごてを使ってセルで発電した電気の通り道をくっつけていきます。まっすぐ半田を滑らせる練習をして子供たちは真剣に、丁寧にリボンを半田で付けていきました。

（練習中）

（説明を聞く子供たちは真剣そのもの！）

（初めての半田作業！みんな、とてもうまくできました！）

（セルをつないでいきます）

（一列出来たらちゃんと発電しているかチェック！）

（並べて直列になるようにくっつけます）

（アルコールで表面の汚れをふき取ります）

（シートを付けて表面にはガラスを付けて・・・）

（これに挟んでぎゅーっとプレスしました！）

（はぁーい、くっついたよー）

（電気の通り道を裏から出してあげます）

（ちゃんと発電しているか確認しました！）

クリスマスツリーを点灯しました！ちゃんと発電してます！

完成です！！みんな、お疲れ様でした！！

このパネルは平成２７年１月２５日（日）に人材育成センターの防犯灯として設置されます！

２０年も３０年もずっと発電しますように！是非、皆さん見に来て下さいね！