平成２７年７月４日（土）９：３０～白河市立みさか小学校にて３学年の学年行事が開催され

白河地域再生可能エネルギー推進協議会がエネルギーの授業を行いました。

前半はプロジェクターや模型を使用し、今の日本のエネルギー事情と、なぜ再エネが注目されているのか

そして福島県内の再エネ発電所の紹介を行いました。

後半は親子で『ペットボトルフラワーエコライト』を制作！

マジックでのカラーリングだけでなくマスキングテープやシールを使ってとても可愛らしく、個性豊かに仕上がりました。

エネルギーはあって当たり前のこと、電化製品はスイッチを押せば動くもの。そんな『当たり前』を支える為に

日本が今、どういう状況にあるのか。そして私たちは何を心がけていったらいいのか。

今後の学校授業の、地理や歴史、道徳や理科を学習する中で、この日の再エネ授業に関連したことがいくつも出てきます。

いつか繋がる時に少しでも学習の手助けになれれば幸いです。

（３学年生徒さん６５名及びその保護者様）

（家の中には電気を使わないと動かないものって沢山あるんです。どれほど電気に頼った生活をしているのか分かりました。）

（プロジェクターを見てもらいながら『枯渇性エネルギー』と『再生可能エネルギー』を比較し福島県の取り組みを紹介しました。）

（お待ちかねのエコライトづくりではお父さんお母さんも夢中！）

今後も地元住民の方たちに再生可能エネルギーを知ってもらう活動を通して、地域貢献と復興につなげていきたいと思います。

ご協力いただきました学校関係者の皆さま、保護者の皆さま、本当にありがとうございました！